LIFULL Creators Blog

「株式会社LIFULL(ライフル)」の社員によるブログです。

WWDC 2018 - DAY THREE -

こんにちは!デバイスソリューションU開発Gの池田です!

WWDCも3日目!中盤戦です!

現地から中盤戦の様子をお伝えします!

会場の様子

朝の最初のセッション時間の作業スペースの様子です。 f:id:LIFULL-ikedakz:20180607013950j:plain 昨日夜は会場広場でパーティーがあったおかげか空席も結構あり、穏やかな朝です。

好きな席を選んで優雅にモーニングを食べながら、作業時間をとることができました。 f:id:LIFULL-ikedakz:20180607013921j:plain 奥の方にCompanyStoreの行列が見えますがここの賑わいはどの時間も変わらずです。列の長さは2日目になっても変わりません。(閉店直前&遠目から見た感じですが、16:00-17:00頃になると少し列も空いていたように見えました。)

会場の外も人は多くなく空きスペースが見えます。 f:id:LIFULL-ikedakz:20180607014043j:plain ここからセッションが終わって空き時間、そしてランチの休憩時間になると人がどわーっと押し寄せます!

これがランチの作業スペースの様子!人いっぱい! f:id:LIFULL-ikedakz:20180607051736j:plain 席が全然とれません!

外の様子です。 f:id:LIFULL-ikedakz:20180607051801j:plain こっちも人いっぱい!どこのスペースもランチタイムはたくさんの人で溢れています。

そんな今日のランチはローストビーフサンドイッチを選びました。このサンドイッチはとっても美味しかったです!

以下はランチボックスとスプライトやコーラなどのドリンクを提供している野外バーカウンターの様子。 f:id:LIFULL-ikedakz:20180607052037j:plain

ランチタイムは世界各地から来たエンジニアとコミュニケーションする機会でもあります。

今日はイスラエルから来たエンジニア2名とお話することができました。ARのビル内設備模様替えアプリを見せて頂いたのですが、リアルに現実空間と重ねて建物内の設備を切り替えれるアプリでかなりクオリティと実用性が高く、感動しました。

今回のWWDCで発表されたARKit 2に対応するの??と聞くと、発表されたばかりなので将来ね。

とのお話でした。

ランチタイムで楽しい時間を過ごしリフレッシュ!午後のセッション&ラボに向かいます!

セッション

本日は今回のWWDC18で発表されたSiri Shortcutsのセッション「Building for Voice with Siri Shortcuts」に参加してきました。

Building for Voice with Siri Shortcuts

Siri Shortcutsを利用すればアプリのアクションをショートカット登録し、ユーザーが手軽に日々のルーチンタスクを実行できるようにできます。 また、簡単な呼び出しフレーズを設定してそのフレーズをSiriに伝えると手軽にアクションが実行できます。 紹介されていた例ではスープをオーダーするアクションで、"Chowder Time."とSiriに伝えるとスープの種類をチャウダーに指定してオーダーができるというものでした。

このセッションではアプリのアクション作成とショートカットへの登録、ユーザーに対するレスポンスのカスタマイズ、ショートカットアクション作成のベストプラクティスが紹介されていました。

アクションの作成とショートカットの登録

ショートカットに登録できるアクションは以下2種類です。

  • NSUserActivity
  • Intents

これらのアクションを作成し、それぞれに対応した方法でショートカット登録を行います。 NSUserActivityは、becomeCurrent()メソッドを呼ぶことでショートカット登録が行われます。

Intentsは、INInteractionクラスのdonate(completion:)メソッドを利用してショートカット登録が行われます。

ユーザーに対するレスポンスのカスタマイズ

Intentsを利用するとユーザーへのレスポンスをカスタマイズできます。 カスタマイズのレスポンスとして以下4つのレスポンスが紹介されていました。 ユーザーのアクションに合わせて各種返答をすることができます。

  • Confirmation
  • Success
  • Information
  • Error

ベストプラクティス

ベストプラクティスとして、ユーザーに見せる内容(アクションのタイトルとサブタイトル)と呼び出しフレーズの最適化の話がありました。

アクションのタイトルとサブタイトルの最適化

タイトルとサブタイトルはユーザーに良く伝わる内容に最適化する必要があります。例で上がっていたのはクラムチャウダースープを注文するアクションです。

良くないパターンはタイトルが"A clam chowder from Soup Chef"、サブタイトルが"The best way to get soup"となっているパターン。良いパターンはタイトルが"Order clam chowder"、サブタイトルが"To One Apple Park Way"となっているパターン。

良い例の方が明確に何が起こるか(注文すること、Apple Park Wayに到着すること)がユーザーに伝わる内容になっています。

呼び出しフレーズの最適化

呼び出しフレーズを最適化する際は、「短く覚えやすいこと」が重要というお話でした。できれば3語以内で以下のようなワードが良いとのことでした。(日本語の例もあがっていました!)

  • Chowder Time.
  • チャウダーたべたい

アクションの作成、フレーズの設定、最適化を行いユーザーにとって最適なアクションのサジェストが進んでいけば日々のルーチンがすごく楽に、楽しくなっていきそうです!

これからのSiri Shortcutsの発展が楽しみです!

ラボ

今日はUser Interface Design LabとSiri Shortcuts Labの2つのラボに行ってきました。

User Interface Design Lab

f:id:LIFULL-ikedakz:20180607065333j:plain User Interface Design Labでは実際アプリを使って頂きながら様々改善についてのアドバイスを頂きました。

何のために画面内の要素があるのか、質問なども織り交ぜながら理解して頂き、良い!いらない!こうした方がいいのでは??など率直に建設的な意見をたくさん頂くことができました!

説明にも絵を描きながら説明して頂きとても分かりやすかったです!

30分という短い時間でしたがとても濃く楽しい時間でした!

Siri Shortcuts Lab

f:id:LIFULL-ikedakz:20180607065354j:plain Labで以下聞いた3点について質問と回答です。

【質問】

  1. Custom Intentが使えるようになったが以前のような決まったドメイン以外でも使えるのか?
  2. サジェストは自動なのか、手動で何か行う必要があるか?
  3. サジェストをされる境界値はどういったものなのか?

【回答】

  1. 使える。
  2. 自動。時間や場所、頻度によって自動でサジェストされる。
  3. ここについては具体的には教えていただけませんでした。(当然ではあるのですが。)

1.は再確認で聞いた質問だったのですが、これまでメッセージング、支払い、ライドシェア等領域が限られていたSiriがいろいろな分野に解放されたという意味で大きな変更だと思います。

これからサジェストと連携してさらに発展していきそうですね!

楽しみです!

おまけ

昨日会場を後にしようとしていたら急遽大声で、

「ユニコーンターイム!!!!!」と叫び声があがりました。

ビクッとしてそちらを見るとユニコーンのピンバッジを配っていました!

f:id:LIFULL-ikedakz:20180607095528j:plain

表情に癒されます...。

以上Day Threeの様子でした!

Day Fourに続く!!!