LIFULL Creators Blog

「株式会社LIFULL(ライフル)」の社員によるブログです。

LIFULLでの1on1: 「特に話したいことはありません」を解決した話

こんにちは。LIFULLのプロダクトエンジニアリング部の野澤です。エンジニアリングマネージャーをやっています。

LIFULLでは組織構造として部の下に「ユニット」があり、その下に「グループ」がぶら下がっています。 今期からは私はユニット長を拝命し、間接マネジメントを行うようになりました。

マネジメント業務の中でも1on1は部下のモチベーション維持やキャリア形成、戦略理解を促進させるために重要な手法です。

グループ長時代も1on1はやっておりましたが、間接マネジメントをやるにあたり、メンバーからは相談がしにくくなってしまったようで、「特に話したいことはありません」となってしまうことが増えていきました。

そこで改めて1on1を有意義にするためにはどうしたらいいか考えてみました。この記事ではそのための取り組みを紹介できればと思います。

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Ltech#15 未来の体験をつくるLIFULL LABの取り組み ~ LIFULLのR&D部門とは ~ 開催レポート

こんにちは。Ltech運営チームの市来です。 今回は、2021年3月31日(水)に開催した『Ltech#15 未来の体験をつくるLIFULL Labの取り組み ~ LIFULLのR&D部門とは ~』についてレポートします。

lifull.connpass.com

Ltechとは

Ltech(エルテック)とは、LIFULLがお送りする、技術欲をFULLにするイベントです。特定の技術に偏らず、様々な技術の話を展開しています。

未来の体験をつくるLIFULL Labの取り組み ~ LIFULLのR&D部門とは ~

Ltech#15のテーマは、LIFULLのR&D部門である『LIFULL Lab』の取り組みについてです!

LIFULL Labでは、社会における既成概念、人々の固定概念を壊し、「あらゆるLIFEを、FULLに。」する研究・企画・開発を行い、世界を変えるような未来の体験をつくる取り組みを行っています。

今回はLIFULLのR&D部門である LIFULL Labの方々にこれまでの事例やいま取り組んでいる内容について語っていただきます!

それでは各発表のレポートです。

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”組織で使える知識”を創る、技術相談の「ナレッジマネジメント」実践

テクノロジー本部の鈴木(@szk3)です。ソリューションアーキテクト・クラウドアーキテクトとして業務にあたっており、最近はWebRTC周りに興味関心があります。

自分が所属するチームでは「アーキテクト相談」 という技術相談の取り組みを行っています。

今回は、その技術相談で取り入れている 「ナレッジマネメント」および、知識経営の提唱者である野中郁次郎先生が提唱した「SECIモデル」について紹介します。

  • 背景
  • 相談手法
  • ナレッジマネジメントとは?
    • SECIモデルとは?
  • アーキテクト相談の対応範囲
    • プロセスをスムーズに回せるような環境・運用整備
    • 表面化・連結化における、形式化(ナレッジ化)
  • 運用への向き合い方
    • 回答に時間がかかりませんか?
    • 他の技術相談窓口と競合しませんか?
    • ナレッジの効果測定はどうやっていますか?
    • 情報鮮度への対応はどうしてますか?
  • まとめ
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プロダクトの品質可視化と品質向上を支援する!

品質改善推進ユニット 品質統括グループの岡です。

社内の開発が円滑に効率よく進められるような仕組みづくりや、システムやプロセスの品質向上のための活動をしています。

昨年より始めた取り組みを紹介いたします。

きっかけ

LIFULLでは、常に新しいことに挑戦し、スピード感を持って日々開発を進めていける土壌があります。

一方で、組織も大きくなり運営するサービスも増加してきたこともあり、開発チーム、各プロジェクト、システムの状況を把握することが難しくなってきました。

そんな状況の中で、情報をもっと早くキャッチアップできていたら予防できたはずの障害が発生し、課題が明らかになりました。

「システムや開発プロセスの品質が見えていなくて、打つべき対策を打てていない可能性が…」

「そういえば、運営するシステムに関する情報が品質改善の組織としてきちんと把握できていない…」

品質改善推進Uが行ってきたこれまでの開発PJ支援は、主には開発担当者からの相談を受けてからでしたので、どうしても後手になってしまったり、問題が起こるまで手を打てずにいました。

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オンラインVRを作る~1.PUN2を使おう~

はじまして、プロダクトエンジニアリング部の関川です。
最近はテレワークの影響で、めっきり外に出ることが少なくなり、会議もzoomなどを用いたものがほとんどです。 巷ではVR空間で会議するなどを一部の企業が取り入れているようでwithコロナの新しい風を感じます。 そんなオンラインVRが導入されるのはまだ先の話の方が多そうですが、まず自作で体験してみるのはどうしょうか? そのための技術の選定や簡単なPUNを用いたプロジェクトの作成方法をまとめたので試してみてください。 また今回は導入ですが、次回の記事でoculusを用いたオンラインVRを作成していきます。

オンラインVRを作成する場合に上がるBaaS技術

VRを作成するといえばいろいろな開発環境想像される方は多いですが、 今回のターゲット開発環境はUnityです。

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VRオンラインサービスを作るとなると
・サーバーはどう用意する?
・費用は?
などを考える必要があり、一気にハードルが上がるイメージですが そんなときに利用したいのがネットワークエンジンライブラリ。 ライブラリの導入は爆速でネットワーク問題を解決してくれます。 Unityに対応したネットワークエンジンは複数あり、その概要と個人的見解などを紹介します。 結論から書くとタイトルにある通り、PUN2はいいです。

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コマンド1発でKubernetes上にProduction Readyな環境を手に入れる

KEELチームの相原です。

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最近開発している コマンド1発でKubernetes上にProduction Readyな環境を手に入れる コードジェネレータの話です。

  • Kubernetesの利用を広める上での課題
    • Kubernetes Manifestの難しさ
      • 既存の解決策
    • 設定量の増大
  • コードジェネレータで解決する
    • 捨てやすさ
    • 抽象度
    • 変更への追従しやすさ
  • Open Application ModelとKubeVela
  • keelctl を開発してきてみて
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営業から未経験でエンジニアにジョブチェンジした話

何をしている人?

こんにちは! 2017年に入社して5年目になります、志茂です! 2年半営業職を経験した後、未経験でwebアプリケーションエンジニアにジョブチェンジしました。

今回は未経験で異動するまで道のりとLIFULLでのキャリアの選択制度について、お話したいと思います。

プログラミングを始めたきっかけ

まずは入社前の私ですが、私立文系と全くプログラミングと縁のない大学生活を送っていました。 就活を始めてインターンで出会ったLIFULLの社員の人柄にひかれそのまま入社しました。

初めてプログラムを書いたきっかけは、日々のルーティン業務を効率化できないかと考え、 Google Apps ScriptとChatworkAPIを使って、ルーティンタスクを毎朝通知するというものでした。

自分で作ったものが実際に動いて、ちょっと便利になっていくという体験をしていくうちに、 なんとなく「プログラミングを勉強したい」から、「エンジニアとしてユーザーに少しでも便利になるものを作ってみたい」という気持ちに変わっていました。

そう考えるようになってから、本格的に勉強を始めました。

勉強の方法は人それぞれだと思いますが、自分の場合は周りの環境から変化させるために、G's ACADEMY(ジーズアカデミー)さんというプログラミングスクールにお世話になりました。

転職ありきではなく、基礎から学んで、自分でサービスを一から作れるようになりたい方にとてもおすすめです! gsacademy.jp

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