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【参加レポ】プロダクトマネージャー・カンファレンス 2018へ参加しました [day1]

はろーはろー!チバです。

LIFULL HOME'S 賃貸事業部のWebディレクター兼プランナーです。

普段はKPI可視化やサイト改善施策を手掛けるといった業務をしているので、「プロダクトマネージャーに求められること」や「ユーザーと両想いになるサービスを作るには」を考え抜くことが必要です。

もちろん社内での知見共有も活発におこなわれていますが、今回はメンティのまっつんと2人で会社を飛び出して業界の先輩方の「愛されるプロダクト」の事例を聴くために参加してきました!

プロダクトマネージャー・カンファレンス 2018 - 愛されるプロダクトを創ろう」の参加レポート [ day1 ]です!

2018.pmconf.jp

※写真撮影していなかったため文字ばかりです

※公開されている関連資料、記事のリンクを貼っているので詳細はそちらを参照ください

セッション内容ごとのまとめ

[06-01] Welcome Talk 関 満徳(プロダクトマネージャー・カンファレンス 実行委員長)

fullvirtue (@fullvirtue) | Twitter

もう一つの基調講演のような感じでした。

「自分たちが作り上げたプロダクトが愛されるためにどういうことをしてきたか、どういうことをしていきたいかについて話してください」

このときの関さんの言葉を聞けたので、今日の講演はどういった目線で聴けばいいんだろうを意識できたように思えます。

[06-02] 基調講演: プロダクトマネージャーとは 丹野 瑞紀(プロダクトマネージャー・カンファレンス 実行委員)

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基調講演であることから、「(PM1年生向け)プロダクトマネージャーの役割」を主軸としたお話。

プロダクトマネージャーの役割の基本のキ

事業目標を達成するためのもっとも効果的な打ち手を考えるのがプロダクトマネージャーだと言い切られたときに、プロダクトマネージャーは事業会社の組織における課長や部長のような立場の方がなるのかな?と思いました。

事業目標ができたら、まず作る機能を決めるのがプロダクトマネージャーの役割。

具体的には、「売上前年比50%増」といった事業目標(KGI)に対して適切な重要成功要因(CSF)を設定し、機能提案(PRD)をすること。

ただし、機能提案(PRD)とプロダクトの間には大きな溝がある。

プロダクトの機能と事業目標の間には”大きな溝"がある。その溝をエンジニア・デザイナーと協働しながら埋めていくのがプロダクトマネージャー。

ここまで聞いたところで、冒頭で理解した「課長や部長のような立場の方がなる」の理解が誤っていたことに気づきました。 今回のプロダクトマネージャーはRollのひとつとして語られているんですね。

LIFULLでいうところの、サービス企画職がそういった役割になることが多いです。

「行動≠購入」AIDMAの意味が変わった

「AIDMA」モデルの提唱が始まったのは、1920年代。

そのときと比べて、コンシューマーの行動原理が変わっている。

つまり、”A"ctionは

❌行動≠購入

⭕行動=利用開始

の方が適しているのではないか、ということ。

「AARRR」モデルの登場

では、利用開始→購入はどういったモデルなんですか?というところで、「AARRR」モデルの登場です。

収益化までつなぐには愛が必要。

「継続利用」が「新規ユーザー獲得」への新たな動線を紡いでくれる。

「継続利用」する人は「紹介」をする。「紹介」してもらうには、「顧客に愛される」ことが必須。

「顧客に愛される」の指標と成り得るのは、「友達に勧める可能性はどれくらいですか?」

これまでは推奨度をNPSなどで測っていたが、プロダクトによってはLTRが向いている。

medium.com

関連資料、記事

[06-03] FiNCのこれまでの苦悩と今、それとこれから 犬飼 敏貴(株式会社FiNC)

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ヘルスケアの大きな課題「続けたいけど続けられない」がペインポイント

「三日坊主」の発生理由は、未来に獲得できるメリットを現時点において実感して信じることができないから。

「ヘルスケアリテラシー」が高い人ほど行動ニーズが高いが、

利用者を増やすには、「ヘルスケアリテラシー」が低く、弱いユーザーにこそヘルスケアサービスが必要。

つまり、行動ニーズが弱い人に愛してもらえないと長期的に愛してもらえるプロダクトにはできない

「リテラシーが低い人ほど行動ニーズは低い」

こういう構造は他の領域でも言えるな〜と思いながら聴いてました。

継続10のファクター

「継続10のファクター」はいわゆる「お約束」となり得るもののこと。

「継続10のファクター」が指標となり、それをユーザーの利用状況にあてはめて○△✕-の四段階で評価したことで、プロダクトの価値理解や整理が共通認識化できた。

ニーズ育成のための0ベース思考

0ベースを怖がらず、ユーザーバリューの本質を提供する。

プロダクトから本当にユーザーが幸せになるための価値を伝え、ユーザーの新しい行動ニーズとなるように育成していく。

もっとも障害となるのが「一瞬で理解できないUI」。文字の説明を使わずに、情報の優先度やデザイン構成で価値を伝えることにチャレンジしている。

高効率PDCA

高速ではなく高効率 → 精度の高い仮説立案をしている。

明確な目的・現状把握・変数理解・複数手段が簡潔に正確に伝わるように、会議フォーマットが定義されており意思決定をスマートにされているとのこと。

精度の高い仮説とは、こうした立案者の考慮+レビュー体制を整えている状態で立案できるってことなんですね。 やみくもにPDCAを回すと方向を誤ったまま進んでしまうことに気をつけましょう、といったお話でした。

関連資料、記事

[06-04] 世界で愛されるプロダクトを作ろう 熊谷 亘太郎(楽天株式会社)

海外から日本への旅行者が増えた結果、Booking.comが楽天トラベルの半分の売り上げ規模になってきてる。(まじかと思ってBooking.com使ってみたけどなるほど使い勝手いいしゲストハウスの掲載も多いですね)

世界で通用するプロダクトは、最初からGeneralizeを視野に入れている。 日本に閉じず、世界で求められる要件をはっきり理解することが、世界に出ていくプロダクトをつくるうえで重要。だから刷新をきめた。

PMとしてのコミュニケーションで大事なこと

  • posivive *問題は必ず解決できるという態度
    • positiveな態度を取っていると、人がついてくる
  • open communication
    • issueを深く掘り下げて最適な解決策を提供

バグトリアージで、プロダクトマネージャーだけが言えること

  • cut feature
    • 「機能を削ろう」
  • won't fix
    • 「これはやらない(改修しない)」

発生したbugはすべて直すべきかというとそうじゃないっていうのが人によって認識ずれがち

重要度と緊急度から判断して、そもそも機能自体を失くそうという判断もあるし、影響小さくエッジケースなのでいったん直さずに置いておく判断もある。

それの判断をPMができる。限られた時間をいかにに重要な部分に使えるかが鍵!

関連資料、記事

#pmconfjp 2018 まとめ Part.3 「世界で愛されるプロダクトを作ろう」 - Togetter

[06-05] [対談] 食文化を支えるプロダクトマネージャーの仕事術 荒井 茂太(株式会社ノンピ 取締役)/及川 卓也(プロダクトマネージャー・カンファレンス 実行委員)

多様性溢れる組織になったことなどのお話全般為になりましたが、特にプロダクトにも通ずると思ったメモを共有します。

グーグル社食(無料のカフェテリア)での食べ残し問題を解決する為にやったこと

サラダバーをセルフサービスで盛れるようにしている。 「美味しかったから、今回はもっと食べよう」といって過剰な量をとってしまいがち。 それにより、食べ残しが問題となっていた。 そこで2つの試みを実施した。

  • 社員が下げ膳する際に、スタッフが「お口に合いませんでしたか?」「体調悪いですか?」と声をかけた
  • 食べ残しの処分も自分たちでさせた。捨てさせることで捨てられている量を可視化させて自分が食べる限界量を学習してもらった

以上2つの試みで食べ残しが減少した件、Webサービスへも活用できる事例となりそうと感じました。

関連資料、記事

[06-06] クチコミサイトからプラットフォームへの挑戦プロセス 吉松 徹郎(株式会社アイスタイル)

皆知ってる@cosmeのお話。

実は、口コミの多い人気商品と、実売データ(POS)は連動性が薄い

メーカーにとっては、 * コンシューマー→消費者 * カスタマー→小売店 なので小売店の仕入れ量を変えることが必要。

メーカーは消費者データを持っていないが、@cosmeは膨大な量のユーザーデータを持っているから今後はそれを活用したプラットフォームの構築を強化していきたい。

関連資料、記事

[06-07] プロダクトマネージャーにもコーチは必要だ 鈴木 雄介(グロース・アーキテクチャ&チームス株式会社)

成長するとコミュニケーションは増える。

  • 顧客からの機能要望
  • 技術的な課題とコスト/スケジュール
  • 会社の方向性とプロダクトの方向性
  • 運営を効率的に回すための要望

増えたぶん、もちろんコミュニケーションの偏りと認識齟齬が生まれる。

そこで、スーパープロダクトマネージャーを求めるのではなく、組織としてプロダクトマネージメントに取り組むべきことを必要と説く!

共有するから自律的に動けるのであり、そうすることによって組織としてプロダクトマネジメントに取り組むことができる。 例えば、

  • リードタイム、リリースサイクル、プロセスなどの【リズムの共有】
  • アイデア段階、検討中、実装可能などの【ステータスの共有】
  • 売上、コスト、フィードバックなどの【KPIの共有】

以上を共有せずにプロダクトマネージャーとしての振る舞いは求められない。

これらのコーチングが必要であればご相談ください、とのこと。

関連資料、記事

[06-08] ユーザーと両想いになるサービスの作り方 金田 悠希(株式会社エウレカ)

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リリース前、リリース後、拡大期の各フェーズで戦略が違う。

1. リリース前:先行プレイヤーとどう価値を分けるべきか

先行事例の観察と、うまく行ってるタイプの満たしている価値の言語化。

これは満たさなきゃダメだよねって軸探し(当たり前クオリティの追求かな?)。

2. リリース直後:価値をどのように拡げていくか

市場でNo.1でないと意味がない、ユーザーは覚えていてくれない。

また、ネットで出会うということへの不安が強い日本。「安心」であることは常に重要な価値として守りながら成長を目指した。

しかしあるとき、女子大生「Pairsって安心で利用できているのに、なんでああゆうクリエイティブ(局部を強調したような広告)を利用しているんですか?」と言われてクリエイティブを守らなければダメだとあらためて意識。

3. 拡大期:市場を拡大しながら自分たちも成長する

現在やっていること * 幸せレポート:実際どう出会って結婚までいったのかを取り上げている * 実際のお客様に会いに行って利用してくれてありがとうを言いに行く * カスタマーサクセスに注力している * 競合の機能を追従するのでなく、ユーザーの変化と向き合う

関連資料、記事

[06-09] インターネットテレビ局「AbemaTV」プロダクトの変遷 長瀬 慶重(株式会社サイバーエージェント)

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プロダクトマネージャーとは

  • マネージャー:組織成果を最大化させる
  • プロダクトマネージャー:プロダクトの成果を最大化させる

「オンデマンド」ではなく「リニア」よりに作ったのは、テレビのように受け身で情報や娯楽を得られることが、「ネットからマスメディアを作る」に近いと感じたから。

流入に成功した施策

AbemaTVのコメントtwitterシェア機能は、Abemaでコメントするとその前後10秒くらいの動画がTwitterに投稿できる(Twitterカードの仕組みのことかな?)。

インフィードが当たり前になってきており、ユーザー的にもTwitter上で広告動画が再生されることは当たり前になっている。

そういった、ユーザーを取り巻く「当たり前の事象」を逃さずに利用する。

話題を絶やさない工夫

事業を加速させる開発も優先しがちだが、ある一定のタイミングで話題性を埋める・技術的チャレンジができるローンチをかけている。

そうなると、その分野はエンジニアからのアイデアや発想が必要不可欠

リニア・オンデマンドを分けなかった理由

リニアとオンデマンドの共存(オンデマンドのナビゲーションをどこに配置するかに2年かかった)を決断した事象は、「見逃し録画機能」がユーザーの当たり前になっていたことから。

「テレビといえばビデオ録画だよね。入れないとね」といった当たり前は採用していく。

関連資料、記事

[06-10] 事業ドメインを絞り込むことで磨かれるプロダクトマネジメントの手法 清水 智雄(ピクシブ株式会)

短期間で多数のサービスをリリースできた理由

事業ドメインを絞ると、社員全員が同じドメインにいることとなる。

そのため、体制変更が柔軟・高速に行えるし技術の統一やドメイン知識が高いレベルで共有される

仕事をしていく中で自然と知見が蓄積されるし、場合によっては 技術の応用が効くのでより高速でのリリースが可能。

ユーザーの理解者

プロダクトマネージャーは特定領域(ドメイン)のプロフェッショナルになることが重要

誰よりもその領域について理解し、流れを把握し、考え、未来を描くことができれば、誰よりも一歩先を歩み続けることができる。

例えば、ピクシブは「創作活動」にまつわるドメインにおいては世界中の誰よりも理解し、考え続けることができる。

理解者であることがユーザーに伝わると、ユーザーからも次第に愛されていくプロダクトとなる。

関連資料、記事

[06-11] 愛されるプロダクトマネージャーのプロダクトマネジメント~愛されるためにまずは成果を残す~ 金山 裕樹(株式会社ZOZOテクノロジーズ)

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プロダクトマネージャーチームの結成のためにリクルーティングを開始。

採用専任チームはなく、1年以内に数字が必要であり、社内にロールモデルとなるPMがいない…といった不利状況があったため、自らがダイレクトリクルーティングすることとした。

リクルーティングのMUST条件

  1. 失敗を恐れず挑戦できる:U30
  2. 若手寄りであること
  3. 行動から学びを得ることができる:教育バックグラウンド(出身高校偏差値65以上)
  4. 学ぶ習慣や学び方を知っている・経験したことがあるであろうフィルタのひとつ
  5. チームから尊敬を勝ち取れる:ネット業界在籍
  6. 必ずしも有名人でなくともいいが、ネット業界における経歴を持っている人

オンボーディング施策「花を持たす」

優秀な人を採用しても「あとよろしく〜」はできない。

入社までではなく、活躍させられるところまでが採用

  1. 入社前にトップ、PM間で入社3ヶ月以内に達成する成果を明確にする
  2. トップがその成果にコミットし達成する
  3. 成果を社内に大きくアナウンスする

花をもたせて信頼を得ることができ、花をもたせることでその人の振る舞いは変わる。優秀な人がさらに成果を出してくれる状態にできる。

関連資料、記事

[06-12] LINE開発の舞台裏とプロダクトマネージャー 入江 和孝(LINE株式会社)

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プロダクトマネージャーは「愛され」なくなることも往々にしてあるので、「愛され」はじめることがとにかく重要という語り出し。

  • PMの仕事は成果でしか見えることが出来ない
  • 意思決定や部門間調整が多く仕事をしていないように見えちゃう
  • 上流の業務にいたり頻繁な意思決定の変更が多いので警戒されやすい

LINEのプロダクトマネージャーに求められること

  1. 目に見える数値の変化だけでなく、文化の違いや変化を理解し続ける努力
  2. 意見を尊重した上で結論を出す決断力&時には自分の意見を曲げる柔軟性
  3. 熱量の高い市場の声に耐えながら、本質と向き合い続けるタフさ

多くのユーザーフィードバック

  • ほんの一部のユーザーが騒いだら炎上
  • ユーザー像やペルソナ像が絞れない
  • ユーザーのITリテラシーに下限がない

ユーザーリサーチ(ゲリラリサーチ)やってみた

日本人「LINEトーク画面にクリスマスで雪降らせるのは北半球だけでええやろ」

タイ人「うちにも降らせて!」

日本人「は?(現地へ行ってみる)」

タイの街並みは、クリスマスシーズンには雪モチーフのイルミネーションで溢れてる。

日本人「なるほど。思い込みでユーザを取り巻く環境を決めつけていたのか」

関連資料、記事

[06-13] 失敗をデザインする 泉 雄介(ラクスル株式会社)

何を開発するかを決めていないと莫大な予算がかかってしまう。

よく誤解されがちなのが、「ソフトウェア開発は安い」と思われていること。むしろ莫大なお金がかかる!

六本木ヒルズの建設費は2,600億規模だが、みずほ銀行のシステムは4,000億規模と言われている。

リリースしてから失敗に気づいても遅い。

だからリリースする前に失敗をたくさんする。失敗する前提でプロセスを組む。

例えば、ラグビー選手は雨が降るとパスが狂うので、雨が降った想定でボールに石鹸を塗って練習するなどしている。

同じ失敗に気づくのであれば、安く作ったもので失敗したほうが損も少ない。失敗に備えろ!

プロトタイプを作って→ユーザーテストして→プロトタイプ作って→ユーザーテストして…の繰り返し。

その際、ユーザーテストから仮説ではなくFactを探す、「実際何に困ったのか?」を。それをユーザーインタビュー対象者そのものを意識して、「石川さんはこういった状況のときにこういった操作ができずに困り〜」などの文脈で話す。

仮説が正しいかどうかを検証し、学ぶことを仕事にする。

関連資料、記事

[06-14] クロージング 関 満徳(プロダクトマネージャー・カンファレンス 実行委員長)

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【感想】参加してみて

昨年参加できずに悔しい思いをしたので、今年こそは!とカンファレンスサイトのオープンを待ち焦がれていました。

それぞれのスピーカーによってプロダクトマネージャーの定義が異なっていましたが、組織の規模やプロダクトのステージによって話は変わるかとも思うので、結果的によかったと思っています。

また、“プロダクト”マネージャーの話だったので、他のカンファレンスと比べてもユーザーへ価値を届けることに対する話題へ熱量が集まっていたように感じられました。

テーマが「愛されるプロダクトを創ろう」なので、より熱さを感じたのかもしれません。

今回参加したことで、顕在ユーザーに今以上に愛されるLIFULL HOME'Sにしたい潜在ユーザーにLIFULL HOME'Sを選んでもらいたい!愛されたい!と思える熱量がより高まりました。

すぐにでも試してみたいといった事例も多く、本当に参加してよかったです。 さっそく社内でも共有していきたいと思います。

今後の参加レポ投稿予定

あと2つほど、プロダクトマネージャーConference2018で記事を公開する予定です。

  1. day 2参加レポート(メンティのまっつんが後日公開してくれる予定)
  2. 総まとめ座談会(2人で全2日間のセッション内容について得た学びをフリートークする予定)

乞うご期待ください!

チバ