鈴木(健)(@szk3)です。
前回のレポートでは、フライトから参加者登録、そして会場を視察するところまでをお伝えしました。
今回のレポートでは、初日の状況や現地の雰囲気を中心にお伝えしたいと思います。気楽に読んでいただければ幸いです。
続きを読むエンジニアの磯野です。AWS re:Invent 2017 参加レポートを鈴木が公開していますが、自分も鉄は熱いうちにということで、レポートを書きたいと思います。
いきなりですが、まず行く前に気になっていたことや到着して気づいたことをまとめた番外編お送りします。 初日は長沢、鈴木と一緒に行動していたのですが、多少の感じたことの違いはありますし、個人的に6年ぶりのアメリカということであまり気にせずに記載します。
結果は1日が伸びる!でした。
フライト当日(2017/11/26 00:00:00+0900 - 2017:11:27 00:00:00-0800)に41時間(24時間+時差17時間)中31時間もスタンドしたということで、スタンドの数値が大きすぎる気もしないでもないですが、1時間に1分立てばOKなので、気にしないことにします。
なお、帰りは逆になるため、-17時間によって連続達成記録が絶たれてしまうであろうことに戦々恐々(言い過ぎ)としてます。
auならAT&TのSIMをそのまま使えるという話はいくつかのブログで見かけていたのですが、記事が少し前だったり、出たばかりのiPhoneXということで、多少の違いがあったのでドキドキしながらも検証してみました。 (通話ができないとイベント中の緊急連絡などに困りそうだったので、一応SIMロック解除済みのiPhone6S Plusも持ってきています)
結果は使える!でした。
通常であればSIM差し替えの際にはアクティベーションが必要になるはずですが、その操作もいらずに差し替えただけですぐに使えるようになりました。
なお、APNプロファイルをiPhoneに設定している場合、消さないと接続できるようにならないので、みなさんご注意ください。 (一緒にSIMを購入した弊社CTOがそれで関係のない何度も再起動させられていました。)
また、SIMについて、今回はラスベガス・ストリップ沿いにあるショッピングモール内のAT&Tの露店で購入しました。 マッカラン空港のバッゲージクレーム周辺とタクシー乗り場に出る前の建物内に自販機がありますが、AT&Tではなかったので見送っています。 SIMフリーの場合にはそちらでの購入もいいかと思います。
サンフランシスコやロサンゼルスではそこまで感じなかったのですが、ラスベガスは視覚から感じる距離と、実際の距離の違いが極端に大きくて、歩いても歩いてもつかない感が本当に強いです。
周りにある何もかもが、日本であったら1/3から1/2くらいのサイズなんじゃないかというくらい大きくて見た目での距離感と実際の距離の乖離が激しくなっているのかなと思っています。 (これはこの記事を書いている滞在2日目になっても慣れないです)
オンライン英会話をやるようになって4ヶ月くらい経過しました。できないなりに忘れていた記憶が蘇ってきて、多少はやりとりできるかなぁと思ってきてみたのですが、実際に対面で話してみると、想像以上にできなすぎてこれはダメだろというレベルになっています。
でも現地のみなさん(主に店員さんや各ブースの方、AWS内の案内担当の方)は仕事だということもあるとは思いますが、色々サポートしてもらえて助かっています。
明日はGameDay(re:Invent内のハッカソン)に参加予定なので、これはさらに不安ですがなんとか頑張ります。
明日以降は参加セッションの軽い共有とGameDayのことを書く予定です。書かなかったら察してください。
以上です。この内容が海外に慣れていない&英語に苦手意識がある方の心配を多少なりとも軽減できたら幸いです。ではあと何回か、よろしくお願いします。
こんにちは。LIFULLのWEBデザイナーのshinoです。 LIFULLではWEBデザイナーが主体となって、ユーザー中心にデザインするための方法を学び・実践する「HCD/UXサークル」があります。 私は2017年4月からこのサークルに参加し、仲間とお互いにサポートしあいながら、勉強と実践を交えて切磋琢磨しています。 今回の記事では、LIFULLのWEBデザイナー職のビジョン・役割からみたHCDの位置づけや、HCD/UXサークルについてご紹介します。 目次
こんにちは。 LIFULL HOME'Sアプリのデザイナーのこばやしです。
デザイナーの3Dモデル作り全3編中、第2編は「モデリング編」です。メッシュオブジェクトで形をつくり・整える行程の基本操作(コマンド)・便利機能をまとめました。ツールの操作やモデリング前の下準備については準備編をご覧ください。
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こんにちは。 LIFULL HOME'Sアプリのデザイナーのこばやしです。
2017年9月にiOS ARKitを使った新機能「ARお部屋計測」をリリースしました。
この機能は「カメラをかざすとホームズくんが出現して、走ってお部屋を計測」してくれます。ここで登場するホームズくんの3Dモデルを作成しました。
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iOS ARKit・Android ARCoreの技術により、AR/VR対応の端末・アプリが増えていくことを考えると、デザイナーがモデリングをする機会が増えてくると思い、私と同じく3Dモデリングをしたことがないデザイナー向けに調べたコト・苦労したコトをまとめました。
全3編の構成で、1編目は「準備編」です。
私は「習うより慣れろタイプ」です。そのため、初歩的な内容の記事になりますが、3Dモデリングの初心者入門として読んでいただければ幸いです。
「ARお部屋計測」では、アテンドとして3Dホームズくんが登場します。3Dモデルを用いることにより、世界観の演出に効果があり、情報をエモーショナルに伝えることができ、表現に広がりを与えてくれます。
iOSのLIFULL HOME'Sアプリで実際にご覧いただけます。
今回はBlenderというツールを使用しました。Blenderはオープンソースの3DCG制作ツールです。 https://blender.jp/
続きを読むこんにちは、新UX開発部でLIFULL HOME'Sアプリのサービス企画をしていた島田真寿美です。 (記事アップ時には別部署に異動しているため過去形です)
今回は、LIFULL HOME'S iPhoneアプリがiOS11新機能「ARKit」に対応するまでのストーリーをお伝えしたいと思います。
LIFULL HOME’S iPhoneアプリ内に「見学メモ」という機能があります。 物件見学時に「見学メモ」を利用し部屋を撮影すると、撮影した時間と位置情報を利用して、写真を一つのフォルダにまとめる機能です。 今回はこの「見学メモ」をよりユーザー価値の高いものにするべく、ARKitを使い「ARお部屋計測」を開発しました。
「ARお部屋計測」は、カメラを立ち上げると部屋の中にホームズくんが出現します。 部屋の角をタップするとホームズくんが走り出し、そのまま一周すると1cm単位で壁の長さが計測され部屋の寸法が画像化、保存される機能です。
iOS11の方は「右下便利機能タブ > 見学メモ > 間取りをつくる」から体験してみてください。
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