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LIFULL Creators Blog

「株式会社LIFULL(ライフル)」の社員によるブログです。

Unreal Engine4触ってみたけど、すごいぞこいつ!

こんにちは、上津原です。

最近Unityに加え、Unreal Engine4(https://www.unrealengine.com/)も触り始めました。 Unityと使い勝手が違うので、チュートリアルを見て勉強しながら操作しているのですが、忘れないうちに記事にしてしまおうと思います。

Unreal Engineとは、

Unreal Engine(アンリアルエンジン)は、Epic Gamesより開発されたゲームエンジンである。1998年にファーストパーソン・シューティングゲーム (FPS) である『Unreal』で初めて実装された。 Wikipwdia

はい、3Dゲームエンジンです。 僕自身、Epic Gamesの「Gears of war」がしたくてXbox360を買ったクチなので、使う前から存在自体は知っていました。

そのころから「スゲーな~、かっこいいな~」と思っていて、前職でスマホゲームとかに関わっていたときに「アンリアルとか使えたらかっこいいですよね」と気軽に言ったら「あんな高いもん使えるか!」と一蹴されたのはいい思い出です。

そんな「高くて使えるか!」と一蹴されていたUnreal Engineですが、なんと今なら「毎日コーヒー1杯我慢すれば買える価格」約月額2000円で使えてしまうのです(!)

Unreal Engineのパワー

「でも2000円のゲームエンジンなんて、機能制限してるんじゃない?」なんて思われるかもしれませんがそんなことはなく、むしろ2000円でソースコードまで読めちゃう、ほんとにこれ2000円でいいの?と思っちゃうほどの充実っぷりです。

どんなクオリティのものができるのかというと、こんなかんじ


Unreal Engine 4 Features Trailer -- GDC 2014 - YouTube

ヒュー!ワンダフル!

この性能が月額2000円だなんて本当にびっくりです!

チュートリアルが動画なのが点数高い

チュートリアルが動画で公開されています。 現時点で(2014/4/21)65本ものビデオチュートリアルが!

https://www.youtube.com/playlist?list=PLZlv_N0_O1gaCL2XjKluO7N2Pmmw9pvhE

英語がわからない人でも、動画を見ながら同じようにマネをすれば、使い方が把握できます。 字幕も出しておけば「今なんて言った?」というのも読めばなんとなくわかるので非常に役立ちます。

そしてチュートリアルをやってみた結果がこちら

f:id:nextdeveloper:20140421113411p:plain

これはチュートリアルの一番上にある「Creating a Level」を一通りやっていじくったものです。 これが触り始めて1日目でできちゃうのがすごい。ワンダフル!

ほかにも面白い機能が

いじくってて感動したのは、Directional Light(太陽)の角度を変えると、勝手に夕日などの表現がされることです。

左上の電球がDirectional Lightです。ライトの矢印は右下を指しています。

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この状態でプレイをすると…

f:id:nextdeveloper:20140421113912p:plain

このように空は青く、上の方に太陽が描画されます。

では今度は太陽の矢印を真横に向けて…

f:id:nextdeveloper:20140421114148p:plain

プレイをしてみると

f:id:nextdeveloper:20140421114217p:plain

まあきれいな夕焼け!

適当ににいじくってたらいきなりこれになったので、最初すごく感動しました。

UnityでRoom VRを作ったときはSkyBoxを変更していたのですが、その必要もなくなるのか?とちょっと期待できちゃいます。

豊富な機能

どんな機能があるのかなー?などは、以下のスライドが非常に役立つので見てみてください。

私自身理解の及ばない機能が目いっぱいありますw

どこまで使うかはさておき、全力で土下座するレベルなのはなんとなく伝わります。

Unityとのちがい

そして気になるポイントは、Unityとどう違う?どっちが使いやすい?だと思います。

私の個人的な感触では以下のような感じです。

Unreal Engine 4が優れている点

  • 光の表現がUnityより手軽に美しい表現ができる。
  • Blue Printの採用により、非プログラマでもプログラムが可能に。
  • 安い!!!

Unityが優れている点

  • コードでプログラムが書けるので、学習コストが低い。
  • コミュニティ活動が活発で資料が多い
  • 無料版がある

簡単にまとめて言うと、

UE4は高性能で安いけど無料版はない。そして資料(特に日本語の)が少ないからちょっと苦労するかも。

Unityは無料版があって資料も多くてとっつきやすい。でもプロ版は16万円。

といった感じ。

使用感は慣れればいいと思うので、その辺は割愛します。

Unityはこれから5がリリース予定なのでそこでまた新たな局面も見えそうです。

そんな感じで今回はここまでです。

この値段で最高峰の3Dゲームエンジンが触れるのはとってもお買い得だと思うので、ぜひ気になってるなって人は使ってみるとよいと思います!