こんにちは! 開発Gの又来です!
WWDC4日目!早いもので残すところ今日を含めてあと二日になりました!
会場限定グッズ
今日は朝早くから会場限定グッズを求めて並びました。
一部グッズを紹介したいと思います。
トートバッグですね。割と生地がしっかりしているので長く使えそうな一品。
MacBook(?)メモ帳です。カラーバリエーションも豊富! 「これMacBookです」とか絶対言わないでくださいね。つまらないです。 
AppleのロゴTシャツです。
すごくシンプルで買い物をしている大半の人が購入していました。
個人的にバックパックが欲しかったのですが、まさかの初日に全て完売したそうです。。くやしい!
AR Great Experience
ARKitを使用する際に気をつけるべき箇所を紹介していました。
- 認識中はアイコンなどをアニメーションさせて「認識中」だということを伝える
- ラベルなどは近づいても離れてもオブジェクトが同じサイズで見えるようにしてあげる
- 詳細などはディスプレイの最前に表示させる(AR上ではなく画面にオーバーレイさせる)
- タップ+ジェスチャーで移動や拡大縮小などの動きを加える
- 片手で操作できるように心がける
この他にも、モデルを作成する際に反射を考慮したテクスチャを貼るようなことについて触れていました。
まるで実際にそこにあるかのようなリアリティのある、金属の光の反射をテクスチャの貼る順番などでうまく表現していました。
今回のiOS12へのアップデートではデフォルトのアプリとして「Measure」が搭載されました。
開発者がより面白いコンテンツを作るためのTipsがこのセッションでは紹介されていたと思います。
認識中のアニメーションの追加やモデルの移動などはユーザー体験の向上に繋がるので挑戦してみたいです!
Life of a Button
デザイナー向けのセッションになります。
「トーストを焼く」ボタンをどうやって表現するかについてデモを行いながら触れています。
ボタンの状態
- 待ち(Ready)
- 実行中(Making)
- 終了(Done)
この3つの状態をうまく切り分けて表現していました。
それぞれの状態で、
- アプリが何をしているのかを人々に知らせる
- テキストの説明、アイコンで伝える
- 視覚、聴覚、時間の経過に伴う触覚の変化を見せる
を意識してデザインすると良いです。
また、サウンドは音の高さや大きさなど、オブジェクトのサイズを考慮するとより良い体験が提供できます。
全体的な内容として、
- 物理的な世界がインスピレーションを与えることができる
- ユーザーインターフェイスは、あなたが見ている以上のものである
- 物事を試して学ぶ
ことが大事だそうです。
ALTCONF
WWDC会場横で開催されているALTCONFに行ってみることに!
Marriottのホテルが会場、、、
中はとても綺麗です。会場にはいくつかブースが出ていたのでのぞいてみました。
ノベルティがすごい!!
シャツにペン、シールや水筒まで!!残りわずかだったらしく、この後訪れた方はもらえなかったみたいです。 以上Day Fourの様子でした!
Day Lastに続く!