エンジニアの鈴木(Kentaro SUZUKI (@szk3) | Twitter)です。
ついに本日で re:Invent 2018は終了になりました。よって、参加レポートもこれで最後になります。
すこしre:Playに触れた後に、総括していきます。
re:Play
昨晩 Keynote 2日目の夜は、re:Playというパーティーが開催されました。 reinvent.awsevents.com
自分も参加してきましたが、昨年以上にド派手で楽しい思い出になりました。 Twitterなどで探すと、動画を上げてらっしゃる方が多いので是非一度ご覧頂きたいと思います。
翌朝、re:Playも明け最終日を迎えた会場は人も少なくなり会場全体が撤収モードになります。
そんな光景を見ていると、「あー、今年も終わっちゃった...」と実感が湧いてきます。
では、re:Invent 2018 総括です。
re:Invent 2018 を振り返る
参加期間中は、この記事 + Qiitaを含め合計8つのフィードバックを出すことができました。
総括としてブログを振り返っていきます。
参加レポート1
この記事では、「なぜre:Inventに参加するのか?」について自分なりの答えをシェアしています。 カンファレンスが始まる前に、現場にいる方に読んでもらいたく投稿しました。 www.lifull.blog
参加レポート2
新しく発表されたRoboMakerについてハンズオンした内容になります。 まさかRobot来るとは思わなかったわー。 www.lifull.blog
参加レポート3 - The Quad / Chalk Talk
re:Inventは聞く一方だけではありません、体験したり、ディスカッションする場も設けられています。 www.lifull.blog
参加レポート4 - Keynote
AWS CEO Andy JassyのKeynoteを受け、思うことをまとめました。 (なので紹介されたサービスについては記述されてません!) www.lifull.blog
参加レポート5 - DeepRacer
ML学習環境としてのDeepRacerは、大人も子供楽しめるので要チェックですね。 www.lifull.blog
参加レポート6 - AWS SDK for JavaScript (TypeScript)
新しいJSの AWS SDK は TypeScript で書き直されています。それについてのChalk Talkに参加してきた内容のフィードバックです。 www.lifull.blog
まとめ
自分は、今回で3回目の参加になります。
1回目も2回目も、かなり刺激が強かったのですが、3回目でも昨年と違うブレイクスルーを実感できるのは、 それだけ心を揺さぶられる振り幅が大きいからだと感じています。
同じ場所、同じ空気、同じタイミングでre:Inventに参加するという共通項が、世界中の開発者が楽しそうに参加してくる大きな理由のひとつだと毎年感じます。
新しい出会いもたくさんありました。
企業同士で具体的なテーマについてディスカッションさせて頂いたり、 近くで生バンドが爆音で演奏している中、組織や抱える課題についてお話させていただいたり、 DeepRacerのWorkshopで同じテーブルになった方と一緒にレース場に行ったり、 re:PlayではAWSの中の方とお話させていただくことができました。
また、Facebookでのre:Invent 2018 コミュニティーグループには何度となく助けていただきました。 皆様の素晴らしいホスピタリティにはかなり支えていただきました。ありがとうございました。
今年もre:Inventに参加することができて本当にうれしく思います。 送り出してくれた、家族・会社・同僚には感謝しかありません。
次のアクションは、このre:Inventの経験や出来事をどう活かすかです。
帰国したら自分にできることで、社内外に貢献し続けていきたいと思います。
コミュニティグループ含め、現地でお話させていただきました皆様ありがとうございました。
re:Cap等ご予定あって、登壇者に困っている方はKentaro SUZUKI (@szk3) | Twitterまでお気軽にご連絡ください! いろんな視点でフィードバックできます!
ひきつづき頑張るよー