LIFULL Creators Blog

LIFULL Creators Blogとは、株式会社LIFULLの社員が記事を共有するブログです。自分の役立つ経験や知識を広めることで世界をもっとFULLにしていきます。

クリエイターの日 の検索結果:

LIFULL社内イベント、第10回『創民祭』を開催しました!

…にちは!LIFULLクリエイターの日運営委員のいしやまです。 社内のモノづくりイベント『創民祭』が開催されましたので、その様子を共有させていただきます。 記念すべき第10回の創民祭ですが、今回は3年ぶり、オフラインとしては4年ぶりのイベント開催となりました! 創民祭とは? 創民祭(そうみんさい)とは、業務や「クリエイターの日」、プライベートで創った物など、LIFULL社員が作ったプロダクトをお酒を飲み、ピザ・寿司を食べながらお披露目するイベントです。近年はWebに限らず、VR…

社内でChatGPTの普及のためハッカソンを開催しました

…ました こんにちは。クリエイターの日運営委員の花岡です。 4/20にLIFULLでChatGPTハッカソンを実施したので、その模様について報告します。 近年、ChatGPTによる技術革新はめざましいものがあります。 LIFULLのサービスとしては、先日ChatGPTを活用したAIホームズくんbeta LINE版をリリースをしています!! lifull.com このような動きの中で、社内向けとしてもChatGPTの可能性を探るべく、ハッカソンを開催しました。 急な開催ではあった…

熱海で社内ハッカソンを開催しました

こんにちは!クリエイターの日運営委員の工藤です。 社内で熱海をフィールドとしたハッカソンを開催しました。 ハッカソンとは、ハックとマラソンを組み合わせた造語で1日から数日でエンジニアやデザイナー、プランナーでサービスのアイデアを考え開発するイベントです。 LIFULLは社会課題の解決を目指している企業であるため、実際に現地の課題を見に行ってサービスを考えるということでより課題に目を向けてサービスの開発ができるようになると考え開催しました。 今回LIFULLが運営しているLiv…

気軽な会話から着想を得る仕組みを作る

… LIFULLには「クリエイターの日」というイノベーションを創造するため、通常業務を離れ新たな技術や手法に取り組むための仕組みがあり、 こういった仕組みを利用して検索エンジンの開発をできるようにしたいというアイディアからこのプロジェクトが生まれました。 これ以外にもいくつかプロジェクトが徐々に進行し始めています。 今回はこの施策の作り方について紹介します。 気軽な会話から施策を作るとはどのようなことか? この活動は大きく以下の4ステップに分かれています。 思いついた課題や解決…

エンジニアだけで新機能開発・検証を行うPEChallenge

…ェクトです。 開発はクリエイターの日という社内制度を活用して、現在は半年ごとに7営業日の活動期間を確保しています。 2020年7月に発足し、プロトタイプを二度作り、現在ユーザーテストを実施しています。 プロジェクトの内容は企業秘密になるため、具体的な内容を書くことはできないのですが、今回の記事ではエンジニアだけで、どのように新機能のプロトタイプを作り、何に悩んだのかを書かせていただきます。 メンバー構成 エンジニアマネージャー:1人 エンジニア:4人 ここに記載しているエンジ…

海外赴任から帰ってきたエンジニアマネージャーの学びと取り組み

…での取り組みである「クリエイターの日」を共有しましたが、多くの質問をもらえたり、うちでもやってみようかなと言ってもらえ、大きな達成感を得られたのを覚えています。 ただ、この「All Hands」への準備は運営チームとかなり綿密にやりました。一見フランクに適当に集まって午後の一時を楽しく過ごそうよ!って感じなんですが、全員で集まる意味をしっかり捉え、参加者にとって意義のある時間にすることへのこだわりはかなり強烈でした。 学び みんなで同じ時間を過ごすことも大事、その時間を有効活…

第9回『創民祭』を初のリモート開催しました!

こんにちは。クリエイターの日運営委員のヨンジュンです。社内のモノづくりイベント『創民祭』が開催されましたので、その様子を共有させていただきます。 今回はコロナ禍のため、Spatial Chatというサービスを使い、初のリモートによる創民祭開催となりました! 創民祭とは? 創民祭(そうみんさい)とは、業務や「クリエイターの日」、プライベートで創った物など、LIFULL社員が作ったプロダクトをお披露目するイベントです。近年はWebに限らず、ジオラマやイラスト等、多種多様なプロダク…

LIFULL社員の自宅をスマートホーム化するハッカソン「おうちハック」を実施しました

こんにちは!クリエイターの日運営委員の松岡です。 みなさんは「スマートホーム」という言葉をご存知でしょうか? 例えば「家に近づくとエアコンが自動的に起動する」「音声でテレビを操作できる」など、スマートホームとは、様々なデバイスをインターネットに繋ぐことで便利な生活ができる家のことを指します。 LIFULLではコロナの影響もあり在宅ワークが基本の状態になっており、自宅の生活を豊かにする需要が高まっています! そこで「クリエイターの日」のイベントの一環として「おうちハック!」と銘…

社内でclusterを使ったVRイベント「アバターお披露目会」を行いました

こんにちは!クリエイターの日運営委員の工藤です。 新型コロナウイルスの影響により弊社でも現在在宅勤務になっており、非接触のコミュニケーションの機会が増えてきました。社内でのミーティングも基本ビデオ通話になっております。 そんな中、社外ではclusterを利用したバーチャル空間でイベントなどが行われています。それに参加した社員から「社内でもやりましょう!」と声をかけていただき、他の社員にもこのような技術にも触れてほしいという思いから一緒に企画しました。 cluster.mu ど…

オリジナルTシャツ、バッグを作ろう!LIFULL Fabのシルクスクリーン製版機を使ったイベントを開催しました

こんにちは!クリエイターの日運営委員の工藤です。 みなさんは「LIFULL Fab」をご存知ですか? 弊社は、Fabスペース(アナログ・デジタル工作機器が利用可能な工房)も運営しており、そこには3Dプリンターやレーザーカッター、ShopBotなど、クリエイターならテンションが上がること間違いなしの機器がたくさん揃っています! fab.lifull.com 今回はシルクスクリーン製版機を導入したのでみんなで使おう!ということで、「クリエイターの日」のイベントの一環として、 シル…

お菓子に好きな模様を彫刻!LIFULL Fabのレーザーカッターを使ったイベントを開催しました

こんにちは。クリエイターの日運営委員のきのしたです。 突然ですが、皆さんは「LIFULL Fab」をご存知ですか? 弊社は、Fabスペース(アナログ・デジタル工作機器が利用可能な工房)も運営しており、そこには3Dプリンターやレーザーカッター、ShopBotなど、クリエイターならテンションが上がること間違いなしの機器が揃っているんです! fab.lifull.com こんな素敵なスペース、使うしかない!ということで、「クリエイターの日」のイベントの一環として、 レーザーカッター…

Vtuberイベントも実施!平成最後の第8回『創民祭』が開催されました

こんにちは。クリエイターの日運営委員のはなおかです。社内のモノづくりイベント『創民祭』が開催されましたので、その様子を共有させていただきます。 今回は、文字通り"平成最後の創民祭"となりました!平成最後にふさわしく、様々なプロダクトが展示されました。 創民祭とは? 創民祭(そうみんさい)とは、業務や「クリエイターの日」、プライベートで創った物など、LIFULL社員が作ったプロダクトをお酒を飲み、ピザ・寿司を食べながらお披露目するイベントです。近年はWebに限らず、ジオラマやイ…

街におさんぽに行ってアイデア出すイベント「おさんぽそん」を開催しました

…トです。 弊社には「クリエイターの日」という業務時間の10%を利用して自由にものづくりができるという制度があり、よくWebサービス開発や技術検証に利用されています。 今回は「いつも社内の課題解決ツールを作ることが多いですが、もしかして社外に出たら他のアイデアも浮かぶのでは!?」 という仮説から、「クリエイターの日」のイベントの一環として開催しました。 当日の参加者は、社員5名 + 運営メンバー3名。 エンジニアやデザイナー、リサーチャー、サービス企画・・・職種も経験も違う多種…

AI・ジオラマ・似顔絵・Android!何でもありの!第7回『創民祭』が開催されました

こんにちは。クリエイターの日運営委員のおおばです。 今回は、社内のモノづくりイベント『創民祭』が開催されましたので、その様子を共有させていただきます。 2015年から始まった創民祭も早いもので、7回目の開催になりました。 創民祭とは 創民祭(そうみんさい)とは、LIFULLで半年に1回開催される社内展示会です。 お酒を飲んだり、ピザを食べながら、業務の成果や「クリエイターの日」、プライベートで創ったものをお披露目するイベントです。 前回の様子はこちら。 www.lifull.…

VRやアプリから個展まで!第6回 創民祭開催

こんにちは。クリエイターの日運営委員会の工藤です! 先日第6回創民祭が開催されましたので紹介させていただきます! 創民祭とは? 創民祭(そうみんさい)とは、業務や「クリエイターの日」、プライベートの成果など、LIFULL社員が作ったプロダクトをお酒を飲み、ピザ・寿司を食べながらお披露目する場です。 こんな感じで仕事終わりにビールを飲みながらやりました!! 前回の様子はこちら www.lifull.blog 多種多様な展示プロダクト 当日に展示されたプロダクトを紹介します! V…

LIFULL大学でDockerゼミをやりました

…ジは同じく社内制度のクリエイターの日にて開発されたりと、社員が協力して作り上げている制度となります。 クリエイターの日 変化の激しいICT分野のマーケティング能力、技術開発能力を高め、イノベーションを創造するため、通常業務の枠を離れて、新たな技術や手法に取り組む機会を設けています。希望するクリエイター(エンジニア、デザイナー、プランナー、マーケター、プロモーター)は、個人またはチームで特設プロジェクトの提案を行い、承認されたプロジェクトについて業務時間の10%を使い、合宿形式…

プロダクトの祭典!第5回 創民祭レポート!

…くお願いします! 「クリエイターの日※」運営委員会のオノです!今回は、第5回創民祭について共有させていただきます! ※LIFULLの制度。自分で一から企画し、モノづくりや技術検証の活動に業務時間の10%を使うことができる仕組み 創民祭とは? 創民祭(そうみんさい)とは、業務や「クリエイターの日」、プライベートの成果など、LIFULL社員が作ったプロダクトをお披露目する社内展示会です。 日頃から温めてきたプロダクトのお披露目! 仕事帰りの一杯! 他部署社員との交流! などが楽し…

LIFULLクリエイターによるプロダクトの祭典・第4回 創民祭を開催しました

こんにちは!クリエイターの日運営委員会のタカラベです! 今回は、第4回創民祭について共有させていただきます! 創民祭とは? 創民祭(そうみんさい)は、業務、クリエイターの日、プライベート、LIFULL社員が作ったプロダクトをお披露目する社内展示会です。 地道に作っていたプロダクトを実際に触ってもらう すごいって褒めてもらえる! 楽しんでくれる! など、ものづくりを頑張るクリエイターが鼓舞される、半年に一回の楽しいお祭りです。 過去記事はこちら! 社内クラウドファウンディング・…

【イベントレポート】FLOWERS by NAKEDに行ってきました!

…みに、弊社では社内制度として、業務の枠を離れて、新たな技術や手法に取り組むことができる機会があります。 ①クリエイターの日 希望制かつ承認制で、四半期の最大7日間を使って研究・開発が行えます。 ②クエイティブアワード アイデアアワードとプロジェクトアワードの2部門があります。 特に、半期に1回開催される「アイデアアワード」はテーマに沿った「アイデア」を競います。 こういった機会を利用して、アウトプットもしていきたいと思います! 最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

班分けAI

…。 今回は社内制度のクリエイターの日を2日間利用して、社員旅行の班分けの最適化モデルを作りました。 以前はこの制度を利用してサーバ・ミドルウェアの勉強をしました。 nextdeveloper.hatenablog.com 弊社の社員旅行は多くの社員が参加し、最高に盛り上がる大イベントです。 社員旅行委員が予算の見積もりからスケジュールまで計画を立ててくれるのですが、 そのスケジュールの中にアクティビティと呼ばれるイベントがあります。 これは班に分かれて観光やスポーツなどを楽し…

【クリエイターの日】社内クラウドファンディングシステムを開発したお話

…(7-9月の間)で「クリエイターの日」制度を利用しておこなった、社内クラウドファンディングシステム「FU-SHA」の企画〜リリースまでの取り組みの様子をお送りします! クリエイターの日制度を利用するに至った経緯 2016年11月に、「アイデアアワード」という社内アワードに応募していたところ、グランプリを受賞することができました\わーい!/ そのときの応募していたアイデアが「社内クラウドファンディング」。一般社員の投票で選ばれたネタなので、みんなの期待を感じられてとても嬉しかっ…

納期は2週間後!社員旅行しおりWeb化プロジェクト ~ お前のバスは何号車か知っているか?

…行事の裏側で活躍したクリエイターの日と開発チーム「teamぼんじり」についてお話ししたいと思います。 課題がたくさんある社員旅行 さて、500人が参加する社員旅行。もちろん旅行代理店の方にお願いはしていますが、旅行の企画や運営は社内の12名の実行委員が主体的に行っています。 参加者の方には集合時間や旅行行程、座席や部屋の番号、アクティビティの案内などをお知らせする必要があります。 昨年まではそれをパワポで作成、名簿含めて実に39ページという大作の旅のしおりを配布するという運用…

第1回創民祭を開催しました

…ます。 エンジニア兼クリエイターの日運営委員の瀧川です。 10/02(金)に、創民祭を開催しました!(だいぶ前ですが・・・) といっても、意味がわからないと思いますので簡単に説明しますと クリエイターの日という社内制度がある IoTやモバイルファーストな時代に弊社も時代の波に乗り、幅広いプロダクトが作成されつつある せっかくだしその成果報告を、みんなで楽しもう みたいなコンセプトの社内イベントです。 今回はその記念すべき第一回目ということで、ちょっとだけ内容をお伝えしたいと思…

プチDesign Sprintを実践してみた

…てみました。 前回はクリエイターの日でAndroid Wearアプリを作りましたが、今回もクリエイターの日に参加します。 ちょうど良い機会だったので、参加メンバーと一緒にDesign Sprintを実施し、どのようなサービスを作りたいかを決定することしました。 クリエイターの日の参加レポートは別に機会として、今回はどのような内容を実践したのかを紹介したいと思います。 実施内容 ペルソナ決め ペルソナが求めている体験 / どんな価値を見いだせるか ・・・ 個人ワーク ペルソナが…

VR・ARコンテンツを作ってニコニコ超会議に出展してきました

…上野です。 今回は、クリエイターの日の制度を利用して、OculusRiftとKinectを使った全身没入型VRコンテンツと、段ボール製HMDを使ったARコンテンツを作成しました。 さらに、作ったものをニコニコ超会議に出展してきたので、その様子も一緒に紹介します。 OculusRiftとKinectを使った全身没入型VRコンテンツ OculusRiftを装着すると、思わず画面中の物に手を伸ばしたくなったり、歩いて近づいてみたくなりますよね。 その思いを実現すべく、Kinectを…

Raspbery Piつかってピタゴラスイッチしたよ

…と申します。 今回はクリエイターの日の制度を利用して、Raspberry Piを利用したピタゴラスイッチ的装置の開発を行いましたので、その概要を紹介させていただきます。 クリエイターの日の制度に関して気になる方は下記をご覧ください。 http://nextdeveloper.hatenablog.com/entry/2015/01/28/125100 Raspberry Piについて まず、Raspberry Piに関しては改めて説明するまでもなく、すでに様々なドキュメントが…

Oculus Riftのヘッドトラック情報をArduinoに送ってサーボモータを動かした話

…上がってきて、弊社のクリエイターの日を利用してそれを作ってみることにしました。 どうやってヘッド情報を取得するか? コレはとても簡単でした。 OculusのOVRCameraRigのCenterEyeAnchorのRotationから取得することが出来ました。 さて、これらのデータをどのようにしてArduinoに伝えるか?というところでUniduinoの出番です。 Uniduinoの動かし方は、こちらから見てもらえればOKです。これのSERVOモードを利用すれば、角度情報をサ…

『クリエイターの日』@3Q

こんにちは。クリエイターの日運営委員の松尾です。第3四半期に実施してから年も明けてしまいましたが、今回も『クリエイターの日』について紹介します。 クリエイターの日制度 改めておさらいすると、ネクストでは「既存サービス・技術の枠組みを飛び越えた自由な発想からイノベーションの創造」と「各メンバーの興味あるサービス・技術へのチャレンジを通しての個人の成長とネクストの創出力向上」を目的として、四半期の最大7日間を研究・開発にあてることができます。 毎四半期の最後には各チームの成果報告…

クリエイターの日参加者 参加者インタビュー:HOME'S Echoes

クリエイターの日運営委員の松尾です。 前回と前々回に引き続き、第2四半期にあたる7~9月にも様々なチームが クリエイターの日を利用して、ものづくりを行いました。 今回は新卒1年目の社員が2人で進めているものづくりを紹介します。 お二人の名前と、今回の活動について教えて下さい。 東 デザインとフロントエンドのコーディングを担当した東です。普段は駆け出しのデザイナーとして、HOME'SのバナーやLPを作っています。 まずモチベーションとして、普段業務を進める上で、HOME'Sに関…

ウェアラブルな世界

…です。 ネクストにはクリエイターの日というものがあり、通常業務から外れて新しい技術等に取り組む機会が与えられます。 非常に魅力的なこの制度、今回初参加させていただくことになりました。 デザイナー1名とエンジニア2名、計3人での取り組みとなります。 取り組む内容 Android Wearアプリの開発です。 新しい技術は早いうちに学びたい、と思っていたので ちょうどよい機会になりそうです。 様々なメーカーからAndroid Wearが出てきていますが、 どんな使い方が本当に便利な…